「あの帽子は編めますか?」から生まれた、かぎ針編みのベレー帽

「あの帽子は編めますか?」から生まれた、かぎ針編みのベレー帽

以前、関西テレビの「よ~いドン!」で円広志さんがmicono神戸元町本店に立ち寄ってくださった際、店頭スタッフがかぶっていたベレー帽。

実はその帽子について、放送をご覧になったお客様から「あの帽子は編めますか?」とお問い合わせをいただいたことがありました。

スタッフの私物として編んだものだったため、当時は商品としてご案内できなかったのですが、今回ようやくmiconoオリジナルの日本語パターン付きキットとしてご紹介できることになりました。

棒針のゴム編みのように見えて、実はかぎ針

このベレー帽の特徴は、すっきりと並ぶ縦のラインです。

一見すると棒針で編んだゴム編みのようですが、使うのはかぎ針。「変わり引き抜き編み」をうね編みで繰り返すことで、立体的な畝のある編み地を作ります。

かぎ針の帽子というと、細編みや長編みで円形に編み進めるデザインを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、こちらは少し違った編み方を楽しめる作品です。

ウアシュプルンクのふっくら感を活かして

使用する毛糸は、Atelier Zitron(アトリエ ツィトロン)の「ウアシュプルンク」。

タスマニアンメリノ・エクストラファイン100%の、ふっくらと弾力のある毛糸です。

今回のような凹凸のあるシンプルな編み地では、糸の質感そのものが仕上がりの印象を大きく左右します。

ほどよく膨らみのあるウアシュプルンクを使うことで、縦のラインがきれいに浮かび上がり、やわらかさのあるベレー帽に仕上がります。

2玉で編める秋冬の小物

使用するウアシュプルンクは2玉。かぎ針5.5mm(日本サイズ9/0号)で編みます。

サンプルには、深みのあるブルーグリーンの「22 ペトロール」を使用しました。

帽子なら、普段のお洋服ではなかなか選ばない色にも挑戦しやすいもの。ベーシックな色で合わせやすく仕上げるのはもちろん、少し明るい色を選んで秋冬の装いのアクセントにするのもおすすめです。

かぶり方でも表情が変わるベレー帽

仕上がり寸法は、クラウン部分全周約62cm、かぶり口全周約40cm。

クラウンにゆとりがあるので、少し後ろに倒したり、左右に傾けたりと、かぶり方によって印象を変えて楽しめます。

トップはそのままシンプルに仕上げても、お好みでポンポンを付けても楽しめます。

日本語パターン付きキットでご用意しました

今回のベレー帽は、「ウアシュプルンク」2玉とmiconoオリジナルの日本語文章パターンを組み合わせたキットとしてご用意しています。

テレビ放送をきっかけにお問い合わせをいただいた帽子を、ようやく皆さまにも編んでいただける形にすることができました。

かぎ針で、いつもとは少し違う帽子を編んでみたい方にもおすすめです。

ウアシュプルンクで編む かぎ針編みのベレー帽キットはこちら

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