手を抜いていないのに、手がかからない。ソフィースカーフとグラデーション糸の相性とは?

手を抜いていないのに、手がかからない。ソフィースカーフとグラデーション糸の相性とは?
スカーフは、巻いた瞬間に「あ、これだ」と思えるものと、なんとなくしっくりこないものに分かれます。

その差はどこにあるのか。長く毛糸と向き合ってきて、最近あらためて気づいたことがあります。輪郭が決まっているかどうか、だと思うのです。

レース糸のスカーフが「なんとなくふわっと」で終わりがちな理由

レースヤーンで編んだスカーフは、軽くて柔らかい反面、形がぼんやりしやすい。

巻いたときに「なんとなく布を首にかけている」感じになってしまうことが少なくありません。

素材はいいのに、どこか野暮ったく見える。そういう経験、ありませんか。

アイコードの縁が、全部解決してくれた

ソフィースカーフを初めて手にしたとき、「あ、これは違う」と思いました。

両端に編み込まれたアイコードの縁。たったそれだけのことなのですが、これがスカーフ全体の輪郭をきりっと引き締めています。

レース糸特有のやわらかさはそのままに、巻いたときにきちんとした形が出る。首元に添えても、重ねて巻いても、どこかきちんと見える。

手を抜いていないのに、手がかからない。そういうデザインです。

グラデーション糸だから、シンプルでいい

ソフィースカーフの編み地はガーター編みが中心で、複雑な模様はありません。

でも、それがカティア シルキー レース レインボーとの相性の良さに直結しています。

シンプルな編み地だからこそ、段染め糸の色の移ろいがそのまま模様になる。

編み進めるたびに色が変わっていく。それだけで、十分に豊かな表情が生まれます。

余計なことをしなくていい。

糸を信頼して、手を動かすだけでいい。そういう編み時間は、思いのほか心地よいものです。

素材もこだわっています

カティア シルキー レース レインボーはエクストラファインメリノウールにシルクを20%混ぜたレースヤーンです。

スカーフは首元に直接触れるものだから、ここだけは妥協したくない。

シルク混ならではのなめらかさは、一日中巻いていても気にならない肌触りです。

軽さもあるので、アウターの中に収めても重さが気になりません。

今の季節に、一枚

スモールサイズ(約80cm)なら首元に軽く添えるように。

ラージサイズ(約102cm)なら一巻き、二巻きと、その日の気分や装いに合わせて。

50gで両サイズそれぞれ1点ずつ編める計算なので、自分用と贈り物用に、という使い方もできます。

シンプルなのに、きちんとしている。そういう一枚が、手元にあるといいと思います。

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