毛糸というと、「編んで作品にするもの」というイメージが強いかもしれません。
けれど実は、編む前から楽しめる毛糸があるのをご存じでしょうか。
先日、micono神戸元町本店にご来店くださったお客様のお話です。
その方は、実は編み物はされません。代わりに、機織りをされている方でした。
異素材の糸を組み合わせながら、ご自身の感性でオリジナル作品を織っておられるとのこと。
そんな方が、店内でふと足を止め、手に取られたのが Katia「ZEKKEI(絶景)」 でした。
「これは、もう毛糸玉自体が芸術作品みたいですね」
そうおっしゃりながら、しばらく手の中で眺め、
「この子は連れて帰ります」
と、そのままご購入くださいました。
毛糸玉そのものが“完成された景色”
ZEKKEI(絶景)は、その名の通り、色の移り変わりそのものが風景のように美しい毛糸です。
単色ではなく、自然の景色を切り取ったようなグラデーション。
ところどころに現れる、控えめで上品なネップ。
そして、少し不揃いな太さが生み出す、静かな表情。
独特の巻き方も相まって、毛糸玉の状態ですでに「完成されている」と感じる方が多いのも、この糸の特徴です。
編み物だけではない、毛糸の楽しみ方
ZEKKEIは、もちろん手編み物用の毛糸です。
ショールやポンチョ、ウェアなどに仕立てると、糸の表情がそのまま作品に現れます。
ただそれだけではなく、
・機織りの素材として
・異素材と組み合わせて
・まずは眺めて、触れて楽しむ素材として
「編む」という枠を少し越えた楽しみ方ができる毛糸でもあります。
編む方も、織る方も、同じ毛糸でも、楽しみ方は三者三様。
正解が決まっていないからこそ、感性がそのまま活かされます。
手に取って初めてわかる毛糸です
写真では伝えきれない、色の奥行き、ネップの立体感、手触り。
ZEKKEIは、ぜひ一度実物を手に取って見ていただきたい毛糸です。
オンラインショップでも、micono神戸元町本店でもご購入いただけます。
追記|公式パターンプレゼント中
現在、「ZEKKEI(絶景)」を3玉ご購入の方に、メーカー提供の公式パターンをプレゼント中です。(PDFダウンロード形式)
文章パターンが中心ですが、一部の模様編みには図解も含まれており、文章パターンにまだ慣れていない方でも取り組みやすい内容です。
毛糸は、編んで完成させるだけのものではありません。
素材そのものに心が動く、そんな出会いもあっていい。
ZEKKEI(絶景)は、毛糸を「使う前」から楽しませてくれる糸です。
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