こんにちは、北林裕美子です。
今回は、店頭ディスプレイとしても人気の高いショール作品と、その使用糸であるマノス デル ウルグアイ「マリーナ」についてご紹介します。
お客様からのお問い合わせが多い「動画のあのショール」
以前公開した動画の中で私が身につけていたショール。
そのデザインや質感について、最近になっても「どの糸で編まれているのですか?」というお問い合わせをよくいただきます。
実はこのショール、micono店内ディスプレイ用としてスタッフが編んでくれた試作品なんです。
完成後は店内でもひときわ目を引き、海外からのお客様に「この作品をそのまま購入したい」と言っていただいたこともありました。
それほどまでに惹きつけるショールに仕上がった、その秘密は——使用した糸「マリーナ」の魅力にあります。
【糸紹介】マノス デル ウルグアイ「マリーナ」とは?
マリーナ(Marina)は、ウルグアイの「マノス・デル・ウルグアイ」が手染めで仕上げた、100%メリノウールのシングルプライ・レース糸です。
- 軽やかでふんわりとした手触り
- ほどよい艶があり、レース模様に美しい陰影が出る
- 800mというたっぷりとした長さ(100g)
- 大判ショールも1かせで完成できる
これらの特長から、レース編み・ショール作品に最適な高品質な海外毛糸として、多くの編み物ファンに支持されています。
実際に編んだスタッフの声
このショールを実際に編んだスタッフに、使用感を聞いてみました。
「とてもなめらかで繊細な糸。長さが800mあるので時間はかかりましたが、同じパターンの繰り返しだったのでリズムよく編み進められました。
針は4mm輪針を使いましたが、滑りが良いので金属針よりも、私はPrymのエルゴノミック輪針のようなやさしいタッチの針が相性が良かったです。」
作品そのものの美しさはもちろんですが、編んでいる時間が心地よく、特別なものになるという点でも、この糸の魅力が際立っています。
「マリーナ」は手染めの価値ある糸
マノス デル ウルグアイは、ウルグアイ各地の女性たちが手仕事で毛糸を生産・染色しているフェアトレード団体です。
一つひとつのかせが手染めで仕上げられているため、機械染めにはない奥行きと温もりが感じられます。
「自分だけの色」「誰ともかぶらない表情」を楽しめるのも、手染め毛糸ならではの魅力です。
店頭ディスプレイもぜひご覧ください
このショール作品は、現在micono神戸元町本店の店頭にもディスプレイとして飾っています。
もし神戸にお越しの際は、実際に糸の質感や透かし模様の美しさを、ぜひ間近でご覧になってみてください。