夏にモヘヤ?暑い季節にも楽しめる糸合わせ
暑い季節になると、毛糸選びもリネンやコットンなど、涼しげな素材へ目が向きやすくなります。
けれど、店頭では夏でも意外と手に取られている糸があります。
それが、サンドネスガルンの「ティン シルク モヘヤ プリント」です。
モヘヤというと、秋冬のあたたかなウェアを思い浮かべる方も多いかもしれません。けれど、この糸の魅力は、厚みのある作品を編むことだけではありません。
他の糸に一本重ねて、色と質感に奥行きを加える。
そんな楽しみ方ができる糸です。
手持ちの糸に重ねるだけで、表情が変わる
「一目惚れして買ったけれど、まだ形になっていない糸」
「ウェアを編んだあとに、少しだけ残っている糸」
編み物を続けていると、そんな大切な糸が少しずつ増えていきます。
そのままでは使い道に迷っていた糸も、モヘヤを一本添えることで、新しい表情に変わることがあります。
プリントモヘヤならではの色の移ろいが重なることで、単色の糸では出しにくいニュアンスが生まれます。
色を変えるというより、手持ちの糸に薄いベールをかけるような感覚です。
ソックヤーンとの引き揃えにも
特に試していただきたいのが、ソックヤーンとの引き揃えです。
いつものソックヤーンにモヘヤを重ねると、色に深みが出て、少し特別感のある靴下に仕上がります。
はっきりした色のソックヤーンに重ねれば、印象がやわらぎます。
シンプルな色の糸に重ねれば、プリントの色の動きが加わり、編み地に表情が出ます。
「この糸に合わせたらどうなるだろう」と考える時間も、引き揃えの楽しさのひとつです。
夏のあいだに、秋へ向けた色合わせを楽しむ
暑い時期に、大きな秋冬物を編み始めるのは少し気が早く感じるかもしれません。
けれど、夏のあいだに色合わせを考えておくと、秋口からの編み物がぐっと楽しみになります。
ベストや軽い羽織り、帽子、スカーフ、靴下など、モヘヤを一本添えるだけで、作品全体の雰囲気が少し大人びて見えます。
新しく何かを一から始めるというより、今ある糸や、これから編みたい糸にもうひとつ楽しみを足すような一玉です。
店頭でも人気のプリントモヘヤを、オンラインでも
「ティン シルク モヘヤ プリント」は、店頭では先に販売していた糸です。
実際に色を見ながら、
「この糸に合わせたら素敵かも」
「家にある糸と組み合わせてみたい」
と、色合わせを楽しみながら選ばれる方が多い印象です。
このたび、オンラインショップでもご覧いただけるようになりました。
涼しい素材だけではない、夏の毛糸選び。
手持ちの糸に新しい表情を加えたい方は、ぜひ色合わせを想像しながらご覧ください。