ショールを編みたいけれど、単色では少し物足りない。
とはいえ、色の切り替わりがはっきりした段染め糸は、少し派手に感じる。
そんな方におすすめしたいのが、色がゆっくりと移り変わるグラデーションのレース糸です。
派手すぎない、穏やかなグラデーション
今回ご紹介する「Schoppel Wolle Lace Ball(ショッペル・ウォレ レースボール)」は、短い間隔で色が切り替わるのではなく、長い時間をかけて少しずつ次の色へとつながっていきます。
細かな縞模様になりにくく、作品全体に大きな色の流れが生まれるため、大人の装いにも合わせやすい仕上がりです。
派手に主張する色ではなく、編み進めるうちに自然と表情が変わっていく。その穏やかさが、この糸の魅力です。
シンプルな編み地でも、作品に奥行きが生まれます
難しい模様をたくさん入れなくても、色の移ろいそのものが作品の表情になります。
同じ編み方を繰り返していても、次の色が少しずつ現れるため、編んでいる途中にも小さな変化を楽しめます。
「もう少し編んだら、どんな色になるのだろう」
そんな気持ちが、次の一段へと自然に手を進めてくれます。

100gで約800m。ショールやストールに
Lace Ballは、100gで約800mのレース糸です。
軽やかなショールやストールなど、面積のある作品にすると、ロングピッチのグラデーションをしっかりと楽しめます。
現在ご用意しているのは、印象の異なる2色。
深みのある色が重なるものと、落ち着いたトーンが続くもの。それぞれに違った魅力があり、同じデザインで編んでも仕上がりの雰囲気は大きく変わります。
春夏秋冬、手に取りたくなる軽やかな一枚
レース糸で編んだショールは、季節を問わず使いやすいアイテムです。
春や秋の肌寒い日には肩にふわりと掛けて。夏は冷房対策に。冬はコートの内側や首元に重ねて。
軽くてかさばりにくいため、お出かけの際にも持ち歩きやすく、一年を通して出番があります。
難しい模様に頼らず、色の移ろいを楽しむ一枚。
春夏秋冬、手に取りたくなる軽やかなショールを編んでみませんか。