暑い時季は、大きな作品よりも、短い時間で完成する小物が編みやすく感じられます。
コースターやポーチ、鍋敷きなど、暮らしの中で使える小さな作品なら、一玉から始めやすく、色合わせも気軽に楽しめます。
夏に編みやすい、かぎ針編みの小物
写真の猫型コースターや花のモチーフ、グラニースクエアのポーチは、miconoスタッフが編んだ作品です。
黄色やミント、淡いピンクを組み合わせると、夏らしく軽やかな印象に。
同じ形を色違いで編んだり、余った糸を組み合わせたりできるのも、小物ならではの楽しさです。
短い時間でも少しずつ進めやすく、完成したものをすぐに暮らしの中で使えるのも嬉しいところです。
コットン糸は、見た目だけでなく使い心地も大切
コットン糸にはさまざまな種類があります。
コースターやポーチのように、完成後も繰り返し使う小物は、色や見た目のかわいらしさだけでなく、使っているうちに頼りなくなりにくいことも大切です。
今回使用した「ECHT(エヒト)」は、ドイツの毛糸メーカーAtelier Zitronのオーガニックコットン糸です。
長い繊維を持つコットンが使われているため、糸のまとまりと強度を保ちやすく、一般的な短繊維のコットン糸に比べて、編地の伸びや形崩れを抑えやすいという特徴があります。
小物だからこそ、少し上質な糸を
大きな作品では必要な玉数が増えますが、コースターや小さなポーチなら、少量から始められます。
だからこそ、普段より少し上質なコットン糸を選び、その編み心地や仕上がりを確かめてみるのもおすすめです。
見た目のかわいらしさに加えて、完成後も日常で使いやすいこと。
小さな作品ほど、糸の違いを身近に感じられるかもしれません。
色合わせを楽しむ夏の編み物
一色でシンプルに編むのはもちろん、二色、三色と組み合わせると、作品の表情がぐっと広がります。
コースターを何枚か並べて編んだり、ポーチや鍋敷きへ少しずつ作品を広げたり。
小さなかぎ針編みなら、その日の気分に合わせて色を選びながら楽しめます。
まずは一玉から、夏の手元に軽やかな色を取り入れてみませんか。
Atelier Zitron ECHT(エヒト)の色を見てみる