夏の編み物では、毛糸選びと同じくらい「何を編むか」で迷うことがあります。
軽く首元や肩まわりに添えられるショールにするのか、それとも、さらりと身にまとうトップスにするのか。
同じ糸でも、完成する作品によって楽しみ方は大きく変わります。
Katiaのベリーノは、三日月ショールとトップス、2つの無料パターンをご用意している夏糸です。
今回は糸そのものの説明ではなく、「次に編むなら、どちらの作品を選ぶか」という視点でご紹介します。
夏糸で編むなら、まずは作品の使い方を考える
夏の編み物は、完成後の使い方を想像しながら選ぶと、作品選びがしやすくなります。
たとえば、日々の服に軽く添えたいならショール。
首元や肩まわりに一枚加えるだけで、装いの印象がやわらかく変わります。
大きすぎない作品なら、編む時間も身につける場面も、日常の中に取り入れやすいのが魅力です。
一方で、糸の表情をしっかり楽しみたいならトップス。
さらりとした素材感や、自然に移り変わる色合いを、身につける一枚として味わえます。

三日月ショールは、軽く添える一枚として
三日月ショールは、首元や肩まわりに軽く添えられる一枚です。
季節の変わり目や冷房の効いた場所でも使いやすく、普段の装いに自然になじみます。
ショールというと少し特別な印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、三日月型のショールは大げさになりにくく、日常使いしやすい形です。
シンプルな服に一枚加えるだけで、手編みならではの表情が生まれます。

トップスは、糸の表情をまとう楽しみ
トップスは、糸そのものの表情を身にまとう楽しさがあります。
コットンとリネンのさらりとした素材感は、夏から秋口にかけての装いにも取り入れやすく、シンプルな形の中で色の移ろいが引き立ちます。
ショールよりも少し時間をかけて、着るものとして仕上げたい方には、トップスという選択肢もおすすめです。
編んでいる時間だけでなく、完成後に着る楽しみまで想像できる一枚です。
無料パターン付きで、次に編む作品を選ぶ
ベリーノには、三日月ショールとトップスの2つの無料パターンをご用意しています。
軽く添える一枚にするか、さらりとまとう一枚にするか。
同じ糸から生まれる作品でも、完成後の印象はそれぞれ異なります。
「次に編むなら、ショール?それともトップス?」
そんなふうに作品を見比べながら、今の気分に合う一枚を選んでみてください。
無料パターン付きで、ショールとトップスを見比べていただけます。
執筆者:北林 裕美子 (micono神戸元町本店)