このショール、広げてみると形が少し違います
一見すると三角ショールですが、平らに広げてみると、一般的な三角形とは少し違った形をしています。
中央は背中を覆うように深さがあり、上辺は大きくカーブ。さらに左右の先端が細長く伸びています。
この形のおかげで、肩に掛けたときには背中をしっかり覆いながら、左右の部分が自然に身体の前へ回り込みます。そのまま垂らしても、前で結んでも楽しめるデザインです。

透かし模様がつくる、ウールなのに軽やかな質感
使用するのは、NOVITAの「ワンダーウール 4ply」。ウール100%の細番手毛糸です。
実際に作品を編んだ方からは、透かし編みにしたことで、ウール100%ながら「いい意味でのシャリ感」があり、晩夏からでも使えそうな仕上がりになったとの感想が届きました。
細い糸とたっぷり入った透かし模様によって、大判でも見た目が重くなりすぎず、季節の変わり目から取り入れやすい一枚です。
同じ模様の繰り返しだけではありません
この作品には、比較的シンプルに進められる透かし模様と、少し編みごたえのある模様の両方が登場します。
ずっと同じ模様を繰り返すショールとは違い、編み進めるにつれて模様や形が変化していくため、長い作品でも単調になりにくいのが特徴です。
一見すると複雑な形ですが、下の角から少しずつ目を増やし、途中から左右を分けて編み進めることで、この独特のシルエットが形づくられていきます。

完成した形まで楽しみたいショール
透かし模様そのものの美しさはもちろん、この作品では「編み上がったときにどんな形になるのか」も楽しみのひとつです。
出来上がりは幅約100cm、中央部分の長さ約64cm。肩から背中を包みながら、左右が前へ自然に伸びる形は、一般的な三角ショールとはまた違った着け心地を楽しめます。
キットは、サンプル使用色の「75 フォグ」と「509 バレリーナ」の2色をご用意しています。
日本語文章パターンは商品ページからダウンロードしていただけます。