「ニット帽の絵を描いてみて」と言われたら、どんな形を思い浮かべるでしょう。
折り返しがあって、てっぺんには丸いポンポン。
昔のスキー帽を思わせるような、昔から親しまれてきたニット帽らしいシルエットを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなおなじみの形をドイツの毛糸「プロラナ ラオス」で編む、ポンポン付きニットキャップをご紹介します。
シンプルな形だから、ラオスの色が映える
帽子本体は2目リブと裏メリヤス編みを中心にしたシンプルなデザインです。
難しい模様を加えなくても、ラオスが持つ色の変化とふっくらとした糸の表情によって、編み地に自然な動きが生まれます。
編み進めながら少しずつ現れる色合いを楽しめるのも、段染めのラオスで編む面白さです。
最後のポンポンで、ニット帽らしい一枚に
仕上げはトップに大きなポンポンをひとつ。
このポンポンが加わるだけで、どこか懐かしく、冬らしいニット帽の雰囲気が完成します。
流行を追いかけるというより、昔から知っている形を自分の好きな糸で編む。
そんな楽しみ方が似合うデザインです。
2玉から始める冬の小物
セーターや大判ショールのような大きな作品に取りかかるほどではないけれど、冬に使えるものをひとつ編みたい。
そんなときにも帽子は取り組みやすい作品です。
必要な毛糸はプロラナ ラオス2玉。
ラオスをご購入の方には、メーカー公式パターンを日本語に翻訳した無料パターンをご用意しています。
これからの季節に向けて、昔ながらのポンポン付きニット帽を、ご自身の好きな色で編んでみてはいかがでしょう。